神さまからのresponse
私は 常に こころの浄化をします。
重い感情や 不必要なトラウマをリリースし
新しい可能性のハイエネルギーをその隙間に埋めていく作業。
私の場合、かなりの「恐れ」を抱えています。
前のブログにも書きましたが、 小さなころから 父が厳しくて 自分の願いはまったく全否定。
いまは 理解できますよ。活発な可愛い娘の私が
自分の知らない世界に行ってしまうのではないか？ っていう不安や嫉妬。だから、自分のテリトリー内にいてほしい。 父のエゴですね。
だから、いつも 自分のしたいことより、父が喜びそうなこと、ものなど選んでいた人生にコントロールされていた。
だから、ワクワクする魂の声が聞こえてくると それを否定され傷つきたくないというトラウマの感情、そして、本来の自分へ進む未知の世界への恐れ…
いま、私は魂の望むままの方向へとすこし進んだところにいます。ターニングポイントの二股の道から しっかり選択し進んできたところです。
でも やはり現実 未知なる未来へと進むことは怖い。そんな一歩を踏み出せず悶々としていた昨日。
望む世界に進みます。と新たに満月に向けて宣言した次の日の朝、いつものように通勤で自転車に乗っていたら 突然 ブレーキがブチって切れてしまいました。汗 もうすこしで人にぶつかりそうになりましたが、もう一つのブレーキと 足をバタバタさせ ストップできました…。
「もう あなたには ブレーキはいらない。そのまま突っ走りなさい！」と 強制的にブレーキを切られてしまったのですね。 少々手荒いですが、私は もう降参です。
前に進むアクションを起こしました。 ただ それをするということは いま現在あるものを手放さないといけません。
現実が変わるのは 季節が移り変わるような変化もあるけど、ばっさり目の前のものがなくなってしまうような大胆な変化もあるということを忘れてはいけないのです。その場合は 痛みも伴ってしまうのかもしれません。
あなたは自分の可能性を最大限に生かす人生を送りたいですか？ 痛いのは嫌だから安定を選びますか？
私は魂に素直に従います。
チャネリングメッセージ
本日 あるクライアントさんをヒーリングさせていただいた際、
高次の存在から 大切なメッセージを受け取りました。
多くの方々にも こころに伝わるメッセージだと思いますので、ブログに残したいと思います。
「これから先 加速して さらに２極化していくことでしょう。
今までの功績や実績などの自分の栄光を重んじて まだ同じやり方をするようであれば ３次元のままにとどまることになる。
自分の才能を信じ 全てを解放し委ねていくことができれば ４次元 ５次元と進みことになるでしょう。無限の可能性があります。
明確なターニングポイント。
どちらを選ぶか… それはあなた次第。
そして どちらを選ぶかは 自由なのである。」
間違いということはない。
あなたは どうしますか🤔？
ヒーリングeffect ③
生きていく為の戦略を 小さい頃に知らず知らずに 身につけてしまう、サバイバルモード。
前回のブログ記事のように 怒られないよう空気をよんで生きるなど、その戦略を繰り返し調整しながら大人になる人がほとんどではないでしょうか。全てを愛で受けとめてくれる両親や大人達の元であれば申し分ないのですが、両親や大人達も完璧なものではないのでほとんどの方はその価値観で育てられコントロールされてしまいます。
例えば 人間構成で言えば、長男長女。お兄ちゃんお姉ちゃんなんだからしっかりしなさい、我慢しなさい、と育てられることが多いようです。 だから 大人になっても弱音を吐いたり 人に頼ることが出来ずに頑なに自分はしっかり物と表現してしまいます。
依存関係の母親に育てられるともう自立し結婚してお子様を育てていても まだ母のコントロールを持ったまま生きるパターンもあります。
そのコントロールをもったまま社会に出てしまうと、家族との関係が社会の人間関係に反映されてしまいます。
クライアントＥさんのパターン
女性としてしっかりお仕事のキャリアを積み 周りからも信頼されている完璧主義なＥさんですが、お子様が産まれたことがきっかけで小さい頃はなるべく一緒にいたいとお仕事を辞められて 子育てに専念されましたが、もっと自由に楽しく子供と暮らしたいのに、どうしても 自分にも娘にもかなり厳しくなってしまって…とのことでした。
第１チャクラが バランスを崩していたのでリーディングをしました。子供の頃のＥさんが 小さい子供達と山へピクニックに行ったときに一番小さい子が足を滑らせて転んでしまい、手を引っ張って助けているシーンが見えました。そのことをお伝えするとよく裏山に近所の子供達を連れてピクニックに行っていて、なんとなく手を引っ張ったのを覚えているようでした。
長女で近所でも一番年上だったためよく面倒をみていたようですが、リーディングによると しっかりもののＥちゃんと言われることがとても嬉しかったようでそれが自慢でしたが、一番小さい子が足を滑らせ洋服を汚してしまったことで 親や近所の方から実はしっかりしていない子と思われたのでは、と不安になり もうこんな失敗は許されないと自分に厳しくなってしまった瞬間でした。
すぐには難しいですが 少しずつ緩やかになってご自分を許してあげられるようになってきたと感じます✨
ヒーリングeffect②
ヒーラー＝ 癒す人 は あくまでも癒すお手伝いやサポートです。
人は 自分でしか 自分自身を癒すことはできません。ヒーリングでもっとも重要なのはクライアントさんが変容する意思をもつことです。ここが確実でないと何回ヒーリングを受けても実は変わりません。
私たちは平等に 魂レベルで自分らしさを持っています。魂の成長の為に地球にやってきます。
ただ課題はそれぞれで、何を体験し そして何を学ぶのか 人生の条件をあらかじめ決めて生まれてきます。
そして どの人物を両親に選ぶのか… これは人生が大きく左右される選択です。胎児に魂が宿る前に 自分自身で親を選ぶと言われています。そして両親も親としてその魂の課題を受け入れることを承諾するそうです。
私は普通な家庭ですが、両親とはなぜか合いません。何回も克服しようとしましたが、必ずアクシデントがおきます(笑)
幼少期に父が厳し過ぎたおかげ(様)で 抑圧という力に影響されてきました。いまだ抜けていないかも。でも その抑圧こそ 私の人生で重要なポイントなのだと思っています。昔は どうしてこんな親の元に産まれてきたのか…と泣いていました。 でも その抑圧があるからこそ、今のパワフルな私がいるのです！
クライアントDさんのパターン
やりたい夢に向かって進んでいて、人や環境に恵まれているのに なぜか途中からうまくいかない。という悩みでした。
第１チャクラが不安定でしたので リーディングしました。 古い引き戸の扉、しかも真っ暗な中に小さな頃のDさんが座っていました。とても寂しそうでした。
そのことをお伝えすると、ハッとして今 思い出しました、と。小さい頃に厳しいお父様に窓のない暗いトイレに反省するまで閉じ込められていたそうです。 すごく怖いトラウマにお伝えするまで忘れてて思い出して涙ぐんでいました。
よっぽど怖い体験やショックな体験は思い出したくないこととしてこころの奥にしまいこみ見ないようにする傾向があり、そしてもうそんな思いをしないよう ご機嫌を伺いながら生きていく(サバイバルモード) になりそれがいつしか父親から男性または目上の人や偉い方などに対象が代わってしまうのです。
Dさんにトイレで泣いている子供の自分に大丈夫だよって抱きしめてあげるように伝えました。
その後Dさんは 夢を確実に叶え 素晴らしいライフスタイルを送ってます😌
ヒーリング effect ①
私の仕事にもう一つに
ヒーリング、リーディング、チャネリング、エネルギーワークがあります。
どんなことをするのかご説明します。
クライアントさんの現在の悩みに対して 滞っている原因をチャクラを通してみていきます。
大きく分けた７つのチャクラ＝ エネルギーポイント。
バランスよく活性化されていればいい状態ですが エネルギーの通りが悪かったり 逆に強く活性化し過ぎてしまうと精神のバランスを崩します。 バランスの悪いチャクラの部分に手を触れ、なにが原因かを チャネリングしていきます。
大まかですが チャクラには意味があります。
第１チャクラ ＝ グランディング、ベース、アイデンティティ、アースチャクラ、レッド
第２チャクラ＝ 一対一の人間関係やコミュニケーション 、子宮や丹田、セクシャリティ、クリエイティブ、オレンジ
第３チャクラ＝ 意思、社会的地位、太陽神経叢、男性性、黄色
第４チャクラ＝ ハート、愛、慈悲、思いやり、ピンク、グリーン
第５チャクラ＝ 喉、コミュニケーション、クリエイティブ、青
第６チャクラ＝ 第三の眼、千里眼、サードアイ、直感、第六感、閃き、紺色
第７チャクラ＝ クラウンチャクラ、宇宙、天、高次へとつながっている、紫、白
原因の根底は
・幼少時代にあったショックやトラウマの体験
・現在の人間関係や 自らの思い込み
・生まれてきたときの宿命
・浮遊霊
・前世の記憶 etc…
などがあり現状に影響します。
いずれにせよ、重たくて 自分ではどうにもならないような状態。体調が悪い、顔色が悪い、自分らしくない、やたら疲れる、行動力がない、など。
エネルギーバランスを整え、クリスタルヒーリングをしていく。
ヒーリングにもっとも大切なことは
「ご自身がヒーリングを受ける意思と責任をちゃんともっていること」なんですね。
カラダの声③
前回からの続きです。カラダからの声 ② - Beauty shaman
ボディトリートメント前にクライアントさんとすこしお話をする時間をとります。
いわゆる体調などのカウンセリングではなく
現状がどんな感じなのか さりげない会話から読み取っていきます。そんな会話の中でとっても重い空気を感じるときがあります。
そんなときは 人の氣＝生き霊、または浮遊霊や霊体などがついている場合があります。
生き霊は 生きている方の強い執着や想いなどが エネルギー体となって 無意識に相手についてしまうものですが、相手を大好きだったり、精神的に頼ってしまったり、逆に相手を憎んでしまったりいわゆる執着してしまうことです。
どちらにしても執着を持っているってことはお互いに良くないので、ご自分の元に戻っていただきます。
これは 日常よくあることです。
例えば 私の場合 たまに私のことを大好きでいてくれるクライアントさんが 予約前日などに 氣だけが もう私のところまできているのを感じたりします。 嬉しいことですが(笑) お互い疲れてしまうので、 明日ね。っていって バウンダリー(境界線)をつくります。
重いパターンでは 仲良しの友人男性が当時お付き合いしている女性と別れ話でもめていた時期に たまたま2人で会ってお茶をしていたのがその女性の耳に入り、新しい彼女と疑われてずっと私に執着して怒って側にいる感覚がありました。2ヶ月ほど体調が悪かった(汗)
クライアントさんCさんのパターン
ご来店されて玄関を開けた瞬間から
「実は 右腰が痛いんです。なにをした訳でもないのですが。 寝違えたのかな？ 今日マッサージできますか？」と言われました。
ちょっとCさんの顔色が良くないのが気になり、痛みの原因が患部を施しても可能かスクールに通っていたときの資料を調べながらちょっとお話していたら
仕事関係で事業がうまくいっていないある女性の方のことを心配されていて、その方から資料を受け取ったときから腰に違和感がでてきたそうです。その女性の方も唯一話を聞いてくれるCさんに無意識に頼ってしまっていたのですね。
それだよ！と言った瞬間、私の座っている椅子の肘掛けが壊れるほどの強いエネルギーでした😱
腰に違和感はなくなりました。
カラダからの声 ②
前回のブログの続きです。
ボディトリートメント中に
カラダのある一部から メッセージが伝わってくることがあります。それは、カラダの一部に 本当の自分のこころを隠してしまうことが原因です。
私たちは いつのまにか 親や家族、学校、社会などによって すり込まれてしまった 「常識 」があります。
長男長女はしっかりしなさい、男なんだから、女の子なんだから、人の為を考えなさい、ちゃんとしなさい、わがままを言わない、言うことを聞きなさい、世間一般的な常識から外れないで、泣くのを我慢しなさい、などなど○○しないといけないことだらけ。
言い出してしまったらキリがない。
そう言われながら育てられて大人になり、
もう親から立派に独立しているのに
本来の自分が Pureに感じた感情や想いは そのすり込まれたフィルターを通して変換されてしまいます。
例えば 旅行に行きたいって直感で感じたとしても、遊んでばかりって思われるかな？とか
そんな遊びのためにお金を使うなんてダメダメ、貯金しなきゃ！ とか。
直感で行きたいって思った ワクワクのこころの感情が すり込まれてしまった常識(サバイバルモード)に変換されて 真面目に仕事しよう、なんて行動に移ってしまいます。
生活面では真面目に働いていても
一度感じてしまった想いは 行き場を失い、カラダの一部に隠してしまいます。
クライアントさんBさんのパターン
ボディトリートメント中、大臀筋をマッサージしていたら、「遠慮」という感情が伝わってきました。
自分の意思で動きたい、いろいろやりたいけど、いまはすこし遠慮している、様子をみている。 と言った感じでした。
施術後 お伝えしてみると 「そうだと思います」と 即答。
同棲している彼と結婚する しないと なかなか落ち着かず、相手のペースに長いこと合わせてきていたようです。
Bさんが思い込んでいる女性としての結婚の価値観やまわりの期待へのプレッシャーに
本来の自分として生きていくことを抑えてしまい、自分らしさを腰の部分に隠して留まらせていたようでした。
感情をもっと伝えて 私らしくいることが 彼を幸せにすることにもつながるのだ！と 気づいた瞬間でした😌
