カラダの声③
前回からの続きです。カラダからの声 ② - Beauty shaman
ボディトリートメント前にクライアントさんとすこしお話をする時間をとります。
いわゆる体調などのカウンセリングではなく
現状がどんな感じなのか さりげない会話から読み取っていきます。そんな会話の中でとっても重い空気を感じるときがあります。
そんなときは 人の氣=生き霊、または浮遊霊や霊体などがついている場合があります。
生き霊は 生きている方の強い執着や想いなどが エネルギー体となって 無意識に相手についてしまうものですが、相手を大好きだったり、精神的に頼ってしまったり、逆に相手を憎んでしまったりいわゆる執着してしまうことです。
どちらにしても執着を持っているってことはお互いに良くないので、ご自分の元に戻っていただきます。
これは 日常よくあることです。
例えば 私の場合 たまに私のことを大好きでいてくれるクライアントさんが 予約前日などに 氣だけが もう私のところまできているのを感じたりします。 嬉しいことですが(笑) お互い疲れてしまうので、 明日ね。っていって バウンダリー(境界線)をつくります。
重いパターンでは 仲良しの友人男性が当時お付き合いしている女性と別れ話でもめていた時期に たまたま2人で会ってお茶をしていたのがその女性の耳に入り、新しい彼女と疑われてずっと私に執着して怒って側にいる感覚がありました。2ヶ月ほど体調が悪かった(汗)
クライアントさんCさんのパターン
ご来店されて玄関を開けた瞬間から
「実は 右腰が痛いんです。なにをした訳でもないのですが。 寝違えたのかな? 今日マッサージできますか?」と言われました。
ちょっとCさんの顔色が良くないのが気になり、痛みの原因が患部を施しても可能かスクールに通っていたときの資料を調べながらちょっとお話していたら
仕事関係で事業がうまくいっていないある女性の方のことを心配されていて、その方から資料を受け取ったときから腰に違和感がでてきたそうです。その女性の方も唯一話を聞いてくれるCさんに無意識に頼ってしまっていたのですね。
それだよ!と言った瞬間、私の座っている椅子の肘掛けが壊れるほどの強いエネルギーでした😱
腰に違和感はなくなりました。