ヒーリングeffect②

ヒーラー＝ 癒す人 は あくまでも癒すお手伝いやサポートです。

人は 自分でしか 自分自身を癒すことはできません。ヒーリングでもっとも重要なのはクライアントさんが変容する意思をもつことです。ここが確実でないと何回ヒーリングを受けても実は変わりません。

私たちは平等に 魂レベルで自分らしさを持っています。魂の成長の為に地球にやってきます。

ただ課題はそれぞれで、何を体験し そして何を学ぶのか 人生の条件をあらかじめ決めて生まれてきます。

そして どの人物を両親に選ぶのか… これは人生が大きく左右される選択です。胎児に魂が宿る前に 自分自身で親を選ぶと言われています。そして両親も親としてその魂の課題を受け入れることを承諾するそうです。

私は普通な家庭ですが、両親とはなぜか合いません。何回も克服しようとしましたが、必ずアクシデントがおきます(笑) 

幼少期に父が厳し過ぎたおかげ(様)で 抑圧という力に影響されてきました。いまだ抜けていないかも。でも その抑圧こそ 私の人生で重要なポイントなのだと思っています。昔は どうしてこんな親の元に産まれてきたのか…と泣いていました。 でも その抑圧があるからこそ、今のパワフルな私がいるのです！

クライアントDさんのパターン

やりたい夢に向かって進んでいて、人や環境に恵まれているのに なぜか途中からうまくいかない。という悩みでした。

第１チャクラが不安定でしたので リーディングしました。 古い引き戸の扉、しかも真っ暗な中に小さな頃のDさんが座っていました。とても寂しそうでした。

そのことをお伝えすると、ハッとして今 思い出しました、と。小さい頃に厳しいお父様に窓のない暗いトイレに反省するまで閉じ込められていたそうです。 すごく怖いトラウマにお伝えするまで忘れてて思い出して涙ぐんでいました。

よっぽど怖い体験やショックな体験は思い出したくないこととしてこころの奥にしまいこみ見ないようにする傾向があり、そしてもうそんな思いをしないよう ご機嫌を伺いながら生きていく(サバイバルモード) になりそれがいつしか父親から男性または目上の人や偉い方などに対象が代わってしまうのです。

Dさんにトイレで泣いている子供の自分に大丈夫だよって抱きしめてあげるように伝えました。 

その後Dさんは 夢を確実に叶え 素晴らしいライフスタイルを送ってます😌